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pythonの環境切り替えツールvenvの使い方

pythonは様々なパッケージが存在し、プロジェクトによって様々なパッケージを切り替えて使いたい場面もあると思います。

今回はpythonで仮想環境を作って、環境毎にパッケージをインストールできるツール、「venv」をご紹介します。

python 仮想環境作成ツール「venv」

以下の公式ページを参考に進めていきます。今回はWindows10で進めますね。

docs.python.org

 

早速、公式ページに書いてあるコマンドを実行してvenvのフォルダを作成します。

python3 -m venv /path/to/new/virtual/environment

上記のコマンドをそのまま打っても上手くいきません。

よく見て下さい、「/path/to/new/virual/environment」ですよ。

pathを変えないと駄目ですね。

ぼくはこんな感じにしました。

python3 -m venv C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Programs\Python\venv

みなさんも適当なvenvのフォルダを作ってそこを引数に指定しましょう。

上手くいくとこんな感じでフォルダが作られます。

f:id:toyo--104:20190424234649p:plain

仮想環境を有効化する

次に、仮想環境を有効化しましょう。venvフォルダの下の「Scripts」フォルダの下に、「activate」というコマンドがあるはずですので、これを実行しましょう。

cd Scripts
activate

そうすると、プロンプトの頭に(venv)がつくと思います。

(venv) C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Programs\Python\venv\Scripts>

これで仮想環境を有効化できました。

このコマンドでは、pythonやpipの環境変数pathをこのフォルダに変更しているだけです。

今後、この環境にpipでいろんなパッケージをインストールすると、自動的にこの環境に入ります。

好き放題、いろんなパッケージを入れて下さい。

仮想環境を無効化する

仮想環境から出るには、

deactivate

コマンドで出ることができます。そうすると環境変数pahtは元通りです。

皆さんもお試しあれ。