ブログ以外にもオリジナルコンテンツを配信する方法があるよ
- ブログ以外にもオリジナルコンテンツを配信する方法があるよ
- Noteで記事やマンガ、写真を配信する
- KDP(Kindle ダイレクト パブリッシング)でKindle本を発売する
- マンガやアニメ系のコンテンツならpixivのBOOTHがオススメ
- ジャンルで売る場所を変えよう
- 影響力がないと売れないよ
オリジナルコンテンツを作ってお金を稼ぎたい、と思ってブログを始める人は多いはず。
ブログを作って記事をアップし、AdsenseやAmazonの広告を貼る方法以外にも、色んな稼ぎ方がありますよ。
Noteで記事やマンガ、写真を配信する
Noteはオリジナルコンテンツを作って配信するためのプラットフォームです。
既にご存知の方も多いと思います。
自分で記事やマンガを書いて、「続きは有料で」なんて稼ぎ方ができます。
もちろん、無料記事もアップできます。
最後まで読んで気に入ったら投げ銭してもらう機能もあります。
既に影響力をもっているブロガーだと、あっという間にコンテンツが売れていきます。限定販売で、段々値上げしていく戦略もありですね。
イケダハヤトさんなんて、9,800円でNote記事売っても飛ぶように売れるそうなので、羨ましい限りです。
ちなみに、素人がいきなり有料記事を売り始めても、ほとんど売れません。
Noteをはじめ、ブログやTwitter、facebookなどでまずは名前を売るところから始めましょう。
ただ、マンガや絵だと、パッと見で上手さが伝わるので、イラスト系はこの限りではないかと思います。
KDP(Kindle ダイレクト パブリッシング)でKindle本を発売する
AmazonのKindleでも簡単に本が出版できますよ。
原稿を書いて、Kindle専用ソフトで加工して、Amazonに登録するだけです。
本の出版と違って、誤記があっても後で修正できます。
Kindleでも無名の著者の本を高値で買ってもらうのは難しいので、低価格で売り出したり、Kindle Unlimitedで読んでもらって、読まれたページ数で報酬をゲットするのが良いでしょう。
マンガやアニメ系のコンテンツならpixivのBOOTHがオススメ
イラスト投稿SNSで有名なpixivのBOOTHを使えば、マンガや小説、ゲーム、さらにはコスプレ衣装なんかも販売できます。
オタク系コンテンツ売るならBOOTHがオススメですね。
pixivと連携しているので、イラストをアップしてる人ならファンに売れるかも。こちらもNoteのように、続きはBOOTHで、なんて売り方がいいのかも。
ジャンルで売る場所を変えよう
自分の売りたいものによって、アップするサイト(=売る場所)を変えるのがベストです。ブロガーならNote、イラストレーターならBOOTH、専門書ならKDP、といった塩梅ですね。
影響力がないと売れないよ
ただし、どれにも言えることですが、素人が作った有料コンテンツなんてほぼ売れません。
まずはブログの人気を高めるとか、Twitterで宣伝するとか、イラストレーターなら絵を練習するとか、日々の取り組みが重要ですよ。