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.movムービーファイルからGIFアニメを作る方法【ffmpeg】【Windows10】

色々とiPhoneでムービーを撮っているので、それをブログも載せたいので、GIFアニメの作り方を調べてみました。

なんでGIFアニメ?

ブログに載せるには、youtubeリンクでももちろん載せられるんですが。。

読者に再生ボタンを押して貰わないといけないので、GIFアニメの方が読み手の手間がかからなくて良いな、と思ってGIFアニメを作ろうと思いました。

ちなみに、GIFアニメだと、こんな風に軽めのムービーをブログ内で自動再生できます。 f:id:toyo--104:20190909152239g:plain

参考:当ブログは、はてなブログです。ブログサービスによって、この辺りの動きは変わるかもしれません。

ffmpegが一番お手軽にGIFアニメが作れる

色々探した中で、ffmpegというツールが一番お手軽にGIFアニメが作れそうでした。

今回は、Windows10でのインストール方法を書きますね。

※macは「brew install ffmpeg」でffmpegをインストールできるみたいです。

まずはffmpegをダウンロード

ツールのインストール方法は、まず以下の公式ページから、ffmpegをダウンロードします。

ffmpeg公式ページ

リンクをたどるのが面倒なWindowsユーザー向けに、ダウンロードサイトの直リンクも貼っておきますね。

ffmpeg Windows版ダウンロードページ

f:id:toyo--104:20190912212222p:plain

ダウンロードするときに、設定が色々あると思いますが、基本的にはデフォルトにしておけば大丈夫です。

古いパソコンをお使いの場合は、Windows 32-bitかもしれませんので、適宜32-bitに変更してくださいね。

解凍&アクセス

zipがダウンロードできたら、zipを解凍してみると、以下のようなファイル構成になっていると思います。

f:id:toyo--104:20190912212801p:plain

この中のbinフォルダにffmpegの本体が入っています。

f:id:toyo--104:20190912213003p:plain

コマンドプロンプトから、この中のffmpegの本体を起動します。 まず、下のようにフォルダのパス「C:\~~~~」の部分をコピーします。 f:id:toyo--104:20190912213106p:plain

コマンドプロンプトを起動します。起動の仕方がわからない人は、左下のWindowsマークを押した状態で、「cmd」と打つと、以下の画面のようにコマンドプロンプトが出てくると思います。

f:id:toyo--104:20190912213302p:plain:w400

コマンドプロンプトが起動したら、「cd 先程コピーしたフォルダのパスを貼り付け」でフォルダ移動ができます。以下の画面が参考です。

f:id:toyo--104:20190912213542p:plain

試しにフォルダの中身を表示する「dir」を打ってみましょう。以下の画面のように、ffmpeg.exeが表示されればOKです。

f:id:toyo--104:20190912213716p:plain

movをGIFアニメに変換してみる

さて、ここまでくればあと少し。 以下のコマンドを実行しましょう。

ffmpeg -i 変換前のムービーファイル(.mov等)へのパス  出力ファイル名(gifなど)

パスを入力するのが面倒だったら、そのファイルをコマンドプロンプトにドラッグすると、勝手にパスを入れてくれます。

出来上がり例は、以下のようになります。 f:id:toyo--104:20190912214723p:plain

実行してみると・・・プロンプトが動きだして、以下のように最後は止まります。

f:id:toyo--104:20190912214840p:plain

先程の例では、ただのtest.gifと出力ファイル名を入れたので、ffmpegと同じフォルダにgifが出来上がっています。 f:id:toyo--104:20190912214932p:plain

出力オプションについて

ブログサービスによっては、アップロードできるムービーのサイズに色々と指定があったりします。

当ブログの使っているはてなブログでも、容量10MBまでのファイルしかアップロードできませんでした。

ファイルサイズの制限を突破するには、出力オプションを使います。

出力オプションは、出力ファイル名の前に挿入します。

ぼくは、今回以下の2つを使いました。

  • ファイルサイズ(-s オプション)

    例:-s 427*240

  • ビットレート(-b オプション)

    例: -b 8

オプションの一覧は、以下のサイトに沢山載っていました。

mobilehackerz.jp

さて、前述のファイルサイズとビットレートを指定した場合、以下のようなコマンドになります。

ffmpeg -i 変換前のムービーファイル(.mov等)へのパス  -s 427*240 -b 8 出力ファイル名(gifなど)

冒頭に紹介した以下のムービーも、このオプションをつけて、はてなブログにアップロードできるように変換しました。

f:id:toyo--104:20190909152239g:plain

いちいちフォルダ移動が面倒だったら、パスを追加する

毎回、ffmpegのフォルダに移動するのが面倒だったら、ffmpeg\binフォルダに、パスを通してしまいましょう。

パスの通し方は、以下のページに書いてあります。

www.toyo104-memo.com

その他:GUIで編集できるFilmoraも試したけど。。

他にもGUIが充実したツールだと、Filmoraという動画編集ツールも見つけたんですが、フリー版だと、作成したムービーの下にど~んと「Filmoraで作りました」的な文言が出ちゃうんですよね。

これはちょっと辛いし、お金を払ってまでGUIが使いたい訳でもなかったので、ffmpegを採用しました。 filmora.wondershare.jp